井端弘和さん、実はレーシック手術も失敗していた? [スポーツ]
中日を退団した井端和弘(いばたかずひろ)さんが
11月21日に今後は巨人へ入団する事が分かりました。
井端選手とは、1975年生まれ(38歳)神奈川県出身のプロ野球選手です。
これまで中日一筋で16年もの長い間プレーを続けてきたベテラン選手ですね。
ポジションは主に、遊撃手、二塁手で年俸は1億9000万とも言われています。
ただ、38歳とスポーツ選手にとってはすでにピークを過ぎた年齢であり、
体のほうも右肘や右足首などを痛めながらも試合で活躍してきました。
しかし、やはり歳には勝てないのか誤摩化してきた右肘と右足首を
今年の10月に手術することになりました。
手術は短期間で2度の手術だったのですが、無事に成功して
その後のリハビリも順調そのもの。
来季の現役続行にも何ら支障はないほどの回復を見せているそうです。
そこで井端さんは野球を引退するかどうか悩んだそうですが、
リハビリも順調で現役でプロ野球選手としてまだ活躍したいという想いが日々増してきたそうです。
そしてちょうど二遊間の強化を考えていた巨人が井端選手にオファー。
井端選手もそのオファーを快く引き受け、
来季からは巨人の内野手としてベテランの力を思いっきり試合でぶつける意気込みです。
そんな井端選手ですが、実は右肘や右足首の他にも
過去に目の矯正手術をうけていたそうです。
もともと井端選手は目が悪くコンタクトレンズを使って試合に望んでいたらしいのですが、
試合終盤にもなるとゲームに集中出来ないくらい目が乾く極度のドライアイだったそうです。
そこで井端選手は意を決して、「レーシック手術」をこれまで3度も受けていたそうです。
しかし、なかなか視力は回復せず、逆にすぐに炎症を起こして視力が急激に落ちてしまうようになったそうです。
そんな後遺症にも負けず、体の怪我にもめげず現役で今後も野球選手として頑張る
井端選手の活躍に今後も期待です!
小田和正(おだかずまさ)さんが星野監督に「仙ちゃんおめでとう!」 [スポーツ]
こんにちは
11月3日に野球の日本シリーズ、第7戦目(楽天 対 巨人)
の試合が行なわれました。
そして、東北楽天ゴールデンイーグルスはこの試合に勝てば、
日本一になるという事だったので
前々から話題にもなっており、
野球ファンだけでなく日本中で関心がもたれていた試合ではないでしょうか?
そして結果はなんと強敵である巨人に対し、3−0で楽天が見事勝利!
球団創立9年目にして日本シリーズ初優勝という輝かしい結果を残しました!
試合終了後は監督である、星野監督こと「星野仙一(ほしのせんいち)」さんが
記者からのインタビューで喜びのコメントを残していましたね。
また、星野監督と30年来の仲である
「小田和正(おだかずまさ)」さんが星野監督に、
「今日はきっと日本中の人たちが楽天を応援していたに違いない。
雨のグラウンドでみんなと一緒に胴上げしたかった。
東北のみんながどんなに喜んでいることでしょう。
かけがえのない優勝です。涙があふれました」
と喜びのコメントを送っていました。
小田和正さんとは、
・神奈川県横浜市金沢区出身
・1947年9月20日生まれ(66歳)
「オフコース」というグループの元リーダー兼ボーカルで、
現在はシンガーソングライターだけでなく音楽プロデューサーもやられている方です。
小田さんの曲はドラマやCMなどにも多く起用されており、
「真っ白」、「キラキラ」、「伝えたい事があるんだ」など
曲名は知らなくてもサビを聞いたらわかる名曲が多いのではないでしょうか?
そんな小田さんですが、現在は東日本大震災の復興に向けて
頑張っている方を元気づけようと東北大学の校友歌として
「緑の丘」
を作詞、作曲してプレゼントしました。
星野監督も東北の復興を頑張っている人の為に
野球を通してエールを送ってたのを考えるととても感動しますね。
私たちも小田和正さんや、星野監督などのように
東北の方の為になにか力になれることをしていけたらいいですね。