第11回MBS漫才アワード優勝者の「吉田たち」とは? [お笑い]
2013年11月4日(日)に
「第11回MBS漫才アワード」の決勝が行なわれました。
「MBS漫才アワード」とは、
関西のテレビ放送局である毎日放送が主催する漫才コンテストで、
現役の高校生200人が審査員になって一番面白いお笑い芸人を選ぶ大会です。
これまでの歴代の優勝者には
「フットボールアワー」
「笑い飯」
「麒麟」
など
今ではテレビでも大人気の芸人達ばかりです。
そんな有名芸人を数々排出してきた「MBS漫才アワード」ですが、
第11回大会では
「吉田たち」
というコンビが優勝しました!
そもそもメディアであまりコンビ名などは聞いた事がない人達ですが、
いったいどういったコンビなのでしょうか?
「吉田たち」についての情報をまとめてみました。
「吉田たち」は、
・よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属
・双子で結成6年目の漫才コンビ
・ 兄の「ゆうへい」がツッコミ担当、弟の「こうへい」がボケ担当で構成
・ 現在は「5upよしもと」に出演中
・ 本格派の大阪漫才
これまではあまりテレビなどメディアにあまり出演したことがなく、
お笑い活動はほとんど大阪のライブがメインだったので情報が
まだ少ないですが、今回の「MBS漫才アワード」の優勝をきっかけに
これからの活躍に期待ですね。
ちなみに今回の「第11回MBS漫才アワード」は213組のお笑い芸人が大会の予選に参加して、過去最多となる厳しい戦いになりました。
その中から決勝には
「かまいたち」「アキナ」「女と男」「GAG少年楽団」
「タナからイケダ」「和牛」「プリマ旦那」「吉田たち」
の8組が進出。
そのなかでも「吉田たち」は2予選、決勝1回戦目をトップで通過し、
決勝争いでは2位の「プリマ旦那」と20点の差をつけて優勝しました。
優勝が決まったときのコメントで弟のこうへいは
「優勝出来てよかった。双子は漫才がやりにくい。ネタ合わせは喧嘩ばっかりで、2回骨折してます」とお笑い芸人らしい喜びのコメントを残した。
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